【最新】リモートワーク中でもプロ意識は磨ける【自宅謹慎者必見】

どうも、りゅうりんです。
新型コロナの影響でリモートワーク、テレワークの方も増えてきましたね。
僕もリモートワークに憧れ続け、コロナの影響でようやく会社が念願のリモートワークに対応してくれました。
だけど実際にやってみると
- 運動不足
- 仕事とプライベートの切り分け
- 集中力が続かない
といった悩みごとが出てきました。
とくに運動不足は深刻な問題で、僕の場合は通勤時間の片道が自転車20分、公共機関50分、徒歩20分もかけていたので、これが無くなると相当な運動不足となってしまいます。
適度な運動をしないと頭のスイッチも入らず、仕事に入りづらい。そうなると仕事に対してのメリハリもつけれず、集中力は続かなくなり、プロ意識に欠けたアウトプットしか出せません。
こういった悩みをもつ方は案外多くいらっしゃるかと思います。
今回はこういった悪循環を断ち切るために最近取り組み始めたルーチンの中でも、とくに効果を感じているものをご紹介したいと思います。
目次
1.リモートワーク中の食事は低糖質に限る
2.リモートワーク中の運動は「縄跳び」がおすすめ
3.リモートワークとはいえ、やるべきルーチンはやるべき
リモートワーク中の食事は低糖質に限る

35歳の男である僕は、3食しっかり糖質を摂ってしまうと激太りしてしまいます。
毎度茶碗一杯のご飯を食べるのは危険すぎます。
とくに完食もしてないのに、リモートに切り替えて3食ご飯を食べた結果、体重が2週間で3キロも増えてしまいました。
やばいですね。やばすぎですよね。
若い頃に比べて代謝も落ちてますし、これが今の自分の基礎代謝能力かと落胆しましたが、自分の体質もわかったので早速食事のとり方を変えました。
まず、朝は糖質をとらない。
果物も糖質に入ってしまいますが、食べるならほんと少量です。オレンジを3口とかです。
基本的に朝はブラックコーヒーだけで十分です。
そして昼は糖質を少量にするか、とらない。
基本的にチキン、チーズ、たまご、野菜炒め、ソーセージあたりを食べます。
そして待ちに待った夜です。ここで初めて少量の糖質が許されます。
茶碗一杯のご飯を1日のご褒美として食します。
糖質を抑えるメリットはダイエット効果はもちろんなのですが、
眠気が抑えられ頭が良く働きます。
特に朝と昼は糖質を抑えた方が怠けや眠気は少なく、すんなり仕事に入ることができます。
これはリモートワークをする方には絶対オススメな食事療法です。
そして夜に少量の糖質を取るのは、ご褒美効果と安眠効果を得るため、ですね。
・朝、昼は糖質を抑え、集中力をアップさせながらダイエット効果を得る。
・夜はご褒美に少しの糖質で安眠効果を得る。
リモートワーク中の運動は「縄跳び」がおすすめ

食事制限だけで体重を維持するのは正直厳しいです。
若い人は食事制限だけで問題ないかもしれませんが、30歳を越えてくると確実に代謝は落ちてきます。
そこでオススメの運動は「縄跳び」です。
理由は主に
- 場所を選ばない
- 雨の日もできる(屋根さえあれば)
- 消費カロリーが高い
などがあります。
公園に行かなくとも、駐車場ですることも可能です。駐車場で人の出入りが少ない時間を狙えば密な状態も防げますし、ジョギングと違って狭い範囲の中で運動することが可能になるのでオススメです。
雨の日でも屋根付きの場所があればできちゃうのが良いですね。
そして消費カロリーですが、1000回を12〜15分ほどかけて飛べば230kcalほど消費されます。
初めは少ない回数でも徐々に回数を増やしていくことで回数は誰でも増やせます。
大事なのは続けることです。
僕の場合、初日は1000回、その後毎日100回ほどプラスしていき、2週間経った今では毎日2000回をこなしています。
ただ、注意しないといけないのは「縄跳び」は意外とハードな運動です。
最初の2〜3日は1000回飛ぶと翌日に肩こりからくる頭痛が襲ってきます。
「縄跳び」は下半身に効くと言われていますが、縄を回し続ける運動であるため意外と腕、肩も鍛えられるのです。ここの筋肉がまだほぐれてない間は確実にダメージがきますので、最初の数日間は数百回程度から始めるのが良いです。
「縄跳び」の始めと終わりは必ず準備運動をしましょう。
・初日は300回程度から、400、500、1000と日々増やしていく。
・下半身だけでなく全身の筋肉を鍛え、基礎代謝がアップする。
・人気の少ないランチタイム、夜がオススメ。
リモートワークだからこそルーチンをやるべき

リモートワークをやると、社内メンバーとのコミュニケーションツールとしてはWeb会議などをおこないます。
その時、髭面だったり、パジャマに近い服装で会話に参加する人たちがいます。
会話が始まると明らかに寝起きの声を発する人もいます。
そういう人は大抵、従来の仕事のパフォーマンスは出せていません。
チャットを使っていても、こういった人はレスポンス(反応)が凄く鈍いです。
リモートワーク中であれば、起床時間は変えず、ひげ剃り、着替えはあたり前にこなし、通常出勤時と同じルーチンをおこなった方が脳は活性化します。
同じルーチンをおこない、本当は通勤時間にあてるべき時間を自己投資に回すわけです。
これが、リモートワーク中であっても集中力を切らさずしてプロ意識を持ち続ける働き方な訳ですね。
・リモートワーク中でも寝る時間、起きる時間を変えず、服も着替え、髭を剃る。
・浮いた通勤時間は自己投資にあてる
・脳は活性化され、集中力は持続されプロ意識にもつながる
リモートワークになると怠けようと思えばいくらでも怠けることが可能です。
また、成果だけが求められるようになるため、仕事とプライベートの切れ目なくいつまでも働き続けてしまうことにも繋がります。
食事、運動、日々のルーチンを見直すことでメリハリをつけたいですよね。
リモートワークをしている人たちの多くはまだ自分のスタイルを確立できていない人は多くいると思います。
だからこそ「他の人がやっていないことを自分はやっている」という意識と行動は自信にもプロ意識にも繋がります。
この記事がその一助になれば幸いです。
では、今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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