能力が持ち腐れしていない?今すぐ副業・兼業をやって自分の価値を再確認しよう

2020年9月3日

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会社に勤めてる人で聞きたいのが、

自分の能力と給与って見合ってますか?

自分は貰いすぎって思ってる人もいるかもしれません。

だけど、年々自分のスキルは磨かれてるはずなのに、給与がなかなかアップしないと感じてる人も多いように思います。

僕もその中の一人です。

ITエンジニアなので、毎年新しい技術を調べまくって、インフラ周りを整備して、新しいサービスもたくさん世に送り出しています。

なのに!

給与は自分が思ってるほどアップしないわけです。。。

だけども、
会社側からしてみればこれはある意味当然なのかもしれません。

何十人、何百人、何千人といる従業員の個々のスキルと貢献度を性格に数値化し、それを給与基準にできている会社なんて稀でしょう。

実際の能力と給与にギャップがあるというのは当然といえるでしょう。

ましてや日本の企業、上司との人間関係で査定が変わっちゃうなんてこともあります。

ではその鬱憤をどう晴らすか?

上司や社長に直談判しますか?

自分なりに評価を数値化し、面談の機会を伺って、直談判しますか?

上司や社長の言いなりになって、媚びへつらいますか?

おそらくこれは相当効率悪いです。
ちょっとした給与アップを目論んで魂を売るなんてこともバカげています。

やるべきことはただ一つ。

副業です。

副業というと聞こえが悪いかもしれません。

兼業です。

副業だと、単に本業以外で何か仕事して毎月+αで収入アップさせるというニュアンスです。

兼業だと、本業以外にも業を担う、つまりは立派な事業・柱をもつということです。

本業で持て余してる能力は是非ともこの兼業に注ぐべき、というのが僕の主張です。

兼業するメリット

兼業するとメリットだらけです。
会社のシガラミからも開放されます。

僕はITエンジニアなので、エンジニア目線でメリットを述べていきます。

  • 実力がつく
  • 時間の使い方がうまくなる
  • プロ意識が芽生える
  • コミュニケーション能力が向上する
  • 自信がつく
  • 本業で忖度しなくなる

[実力がつく]

これは当然ですね。

本業の延長線上で兼業をやれば相互に発揮する能力は同じです。
本業で得たスキルは兼業に活かされますし、兼業で得たスキルもまた本業に活かされます。
この相乗効果は絶大です。
本業で「えっ?おまえ何でこんな出来るの?」なんて羨望の眼差しで見られる日がやってきます

[時間の使い方がうまくなる]

平日であれば就業時間後、帰宅してからの作業になります。
土日も潰すこともあります。

そうなってくると時間が足りません。

なので、1〜2時間早起きすることでそのバッファを作ります。
本業では定時退社が絶対条件になってくるので必然的に仕事の質は上がります。

もう同僚との世間話や会議での無駄に長い話をなんとかしようと行動するようになります。
私語はなくなり、会議では事前にアジェンダを配布するように計らい始めます。

もうこの時点で上司はタジタジです。

[コミュニケーション能力が向上する]

どうしても自社の人間同士の会話では慣れが生じます。
それは偏見を生むという弊害もあります。

他社との関わりを持つことで、自社の非効率な部分にも気づけますし、逆に自社の良い習慣が他社に喜ばれたりもします。

また、時間を無駄にできないため、自然とレスは早くなります。
小さいタスクほど早いレスで捌き始めます。

会話やチャットの量が増え、他社の人と接するという緊張感の中でコミュニケーションをするので、必然的にコミュニケーション能力はつきます。

[プロ意識が芽生える]

こうなってくると本業でも少しずつ自然と評価も上がり始めます。
(給与に影響があるかは関係ありません。)

実力アップ、時間管理、タスク管理、この能力がアップすることで「俺ってプロだな」という自我が芽生え始めます。

そうなると本業の中でも確実にプロとしての立ち居振る舞いになり始めます。

[自信がつく]

ここまでくると自信に満ちあふれています。
兼業する前の自分を笑いたくなります。

同僚や上司、社長にも堂々と意見できるようになります。

何故か?

この発言で僕の給与を減らす?構いませんが?という一種の無双状態になります。

本当に減給になったら・・・も、もっと頑張れば良い。

本業以外にも事業という柱を持つというのは「武器」になります。

[本業で忖度しなくなる]

忖度することが馬鹿げていることに気づきます。
だって、給与アップに媚びる必要はないわけです。

上司の顔色なんて伺う必要もありません。
むしろ上司以上に仕事ができるようになります。

まとめ

今の会社の中での自分のポジションに不満を感じていたら行動を起こしてみるべきです。

働き方改革の波もありますし、進んで定時で代謝すべきです。

その時間を自己投資や家族との時間にあてるべきです。

ちょっとした贅沢をしたい、家族にもそういった思いをさせてあげたい。

動機は些細なことからでもいいわけです。
兼業をすることで毎月数万程度のお小遣いから数十万くらいまで稼ぐことも可能です。

まだそういったスキルがなく、何か副業したいな〜って思ってる段階の人でも十分に可能です。

よくブログを立ち上げてアフィリエイトで副業を始めようと思う人は多いと思います。

悪くはないのですが

・収益化するまでの道のりは長いです

・途中で挫折してしまう確率も高いです

であればまずは1ヶ月、プログラミングの勉強をやってみて、

無料でも少額からでも他社のお仕事を担ってみる、

これに尽きます。

間違いなくブログより早く収益にアプローチできます。

また、すぐにでも人に喜んでもらえることができます。

また、プログラミングはこれからも増々武器なります。

この記事に反響があれば、実際の兼業の始め方やそのメソッドにも触れていきたいと思います。

まだまだ僕のブログは訪問者数が少なすぎるので反響もないでしょうが(´;ω;`)

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